よくあるご質問

はじめての方、婚約指輪のこと、結婚指輪のことがわからない方は御覧ください。

男一人でお店に行っても大丈夫?
もちろん大丈夫です。一生一度の記念の品物。自分の為に一生懸命選んでくれているその気持ちは彼女にも必ずお喜びになるはず。スタッフ一同、全力でお手伝いさせていただきます。参考までに下記のことが事前にお分かりになると、よりスムーズにご案内が可能です。
※彼女の薬指のサイズ※彼女の好みのデザインのタイプ※いつまでに指輪が必要か(結納時に渡すなら結納の日どりなど)※おおまかな予算の幅
女性ひとりで下見に来る方もいますか?
もちろんです。県内の方、県外の方が週末ともなるとたくさんお見えになります。
下見の段階で即決するカップルのほうが少ないので、最初は相談に行くつもりで来店されるといいと思います。
遠慮せずにじっくりと検討してみてください。
ただしできれば、事前に来店予約されると待たされることもなくスムーズに進みますよ
結婚指輪と婚約指輪って一緒にするもの?
最近では、婚約指輪と婚約指輪を重ねづけするカップルも増えています。
その際は、購入するときに婚約指輪と結婚指輪を重ねるとどうなるか想定しながら選んでいくと、婚約指輪もより活用しやすくなります。
婚約指輪・結婚指輪は完成までどのくらいかかるの?
もしサプライズなプロポーズをすると決めたら、2ヶ月前ぐらいには一度当店にご相談ください。
指輪のデザインによって納期はさまざまですが、オーダーの場合はお時間がかかるものもあります。
ご注文確定から約30-40日くらいお時間をいただきます。
婚約指輪で人気なデザインってあるの?
婚約指輪の場合、主役となるのはダイヤモンドなので、それが引き立つシンプルなデザインが好まれます。
このようなデザインには永年愛されているものなので、飽きがこないものです。
まったく反対に、今、流行のデザインを選び、目先を変えたくなったら、後にリフォームして楽しむという考え方もあります。
支払いは、現金だけ?下見だけでも大丈夫?
いいえ、そんなことはありませんのでご安心ください。
お支払いは、現金・ショッピングローン・カードなどご利用いただけます。
カードの場合は、UFJニコス、JCB、VISA、アメックス、マスター、セディナ、ダイナース、UC、ジャックスなど、ほぼご利用いただけます。
譲り受けたダイヤモンドを婚約指輪にしたいのですか...
ぜひ、店頭にお持ちになってください。
最近、お母様のダイヤモンドをお嫁さんに譲り渡すというケースが増えております。
店頭でデザインを選ぶ時には、ぜひそのダイヤモンドをご持参いただいてもよろしいですか?
大きさ、形、色などによって素敵なデザインをご提案いたします。

また、リメイクする指輪をご持参いただいてもかまいません。
もしご希望であれば、指輪の地金分を下取りいたしますので、メレダイヤモンドを入れたり、ピンクダイヤモンドをあしらったりとグレードアップできることでしょう。
婚約指輪ってどんなものがあるの?
以前は石がひとつの立て爪の指輪が一般的なデザインでした。
石もわりと大きめで、結婚式やパーティなどでのみつけるものが主流でしたが、最近は普段もつけられるようなカジュアルで石も小さめのものや、シンプルな結婚指輪と重ねてつけられるようにデザインされたものなども多いです。
参考までに、下記のようなデザインは人気があります。

<ソリティア(ソリテール)>
リングのアームに宝石を1粒だけセッティングしたシンプルなタイプ。
立て爪のダイヤモンド一個石はその代表で、婚約指輪としては不動の人気を誇ります。
時代や世代を問わず定番の人気デザインです。

<パヴェ>
メレダイヤ(0.02ct前後以下の小さなダイヤをメレと呼びます)をリングのアームに埋め込んだタイプ。
指輪全体が大変豪華な輝きに包まれるのが特長です。
同じパヴェタイプのデザインでも、細工の良し悪しやパヴェ部分に使うメレダイヤの大きさ、品質で見栄えが違いますので見比べてみることが大切です。

<サイドストーン>
中石よりも一回り小さい石を両サイドに一つずつ配したデザイン。
このタイプは両脇の石によって雰囲気が変わります。
小粒のラウンドカットが両脇についているタイプはフェミニンな雰囲気に、ペアシェイプカットや大きなラウンドカットがセッティングされていれば大人っぽい雰囲気に。
ダイヤモンドの質ってどう違うの?
ダイヤの質は「4C」で表されます。
ダイヤモンド独自の評価基準で、価値や値段を決める目安となるものです。
カット(形状)、カラー(色)、カラット(重さ)、クラリティ(透明度)、の4つの頭文字を取って、「4C」と言います。
ここで注意したいのは、ダイヤモンドの美しさ相場は、4Cの評価だけで決まるものではないということ。4Cだけでは測かりしれない魅力もあるのです。
婚約指輪ってなんでダイヤモンドが主流なの?
中世ヨーロッパでは、どんなものにも屈しない強さと純粋で透明な石に、王の力と権威が永遠に続くことを願う「不変性」を表したとされています。
この“純粋無垢で透明な輝き”と“地上で最も硬い”という性質が、時代を経て永遠の愛を誓う恋人たちの象徴となったのです。
婚約指輪の相場ってどれくらい?
ひと昔前までは、「給料の3ヶ月分」などと言われていましたが、現在は結婚の形もさまざまになっていますので、おふたりのライフスタイルに合ったリングをお選びいただくという傾向が強まっているようです。
当店では、10万円からお作りできる婚約指輪を多数取り揃えております。
鑑定書って何?
ダイヤモンドには鑑定書(品質保証書)の付いているものとそうでないものがあります。
ダイヤモンドを4つのグレードで記したものが鑑定書です。
研磨されたダイヤモンドの価値は、重さ Carat、透明度 Clarity、色 Color および カット Cut の4つの要素(4C)で決定されます。
専門家でない人々が普通これらの要素を間違いなく判断することは出来ません。
したがって、専門家でない人は鑑定書 (品質保証書)が付いているものを選んだ方がよいです。
もちろん当店のダイヤモンドは、すべて鑑定書がついておりますので安心です。
ダイヤモンドの4Cって何?
4Cとは、ダイヤモンドの価値を判断する4つのCのことを言います。

<Color(カラー)>
ダイヤモンドの色を表すものです。無職のDを頂点に、薄い黄色みを帯びたZまでランク分けされています。無色透明なものほど価値が高いといわれていますが、ブルー、ピンク、カナリ アンイエロー、レッドなどの希少な色を含むものはより以上の価値があるとされることがあります。

<Cut(カット)>
ダイヤモンドをより美しく輝かせるための、光の屈折率を計算しながら施される研磨のことです。これは人間の加工技術に関する評価ですが、他の三つの指針に、たいへん大きな影響を与えます。

<Clarity(クラリティ)>
透明度の基準です。原石に含まれている内包物やキズ、欠けなどの特徴が少ない程透明度が増してグレードも上がり価格も高くなります。なかでも、完全に無傷で内包物を含まないものは「フローレス」と呼ばれ、非常に希少価値が高いとされています。

<Crat(カラット)>
宝石の重さを示します。重いほどグレードが高いとされます。1カラット=1ctと表記されます。エンゲージリングでは0.3〜0.5辺りの大きさが人気です。1ctの重さは0.2gです。
プロポーズに婚約指輪って必要なの?
最近では彼女と一緒にお選びになる方も多いです。一生ものとして大切にしたいから、自分の好きなデザインを選びたいという女性が増えているようです。
一方で、プロポーズの時には指輪もいっしょにプレゼントして欲しい、という女性もいます。
婚約指輪は一生の想い出の残るもの。お二人が満足できるようにゆっくりと考えていきましょう。
サプライズ好きな男性は、事前にこだわったダイヤモンドを選び、デザインは二人で選ぶというスタイルが定着しつつあるようです。
婚約指輪と結婚指輪の違いって?
婚約時に男性から贈る指輪のことを婚約指輪 といいます。

結婚指輪に比べ、大きな石をあしらった豪華な指輪が多いです。
石はダイヤモンドの他、真珠や誕生石を選ぶ場合もあります。
左手の薬指にはめるのは、直接心臓とつながっていて、いつでも気持ちが伝わるようにという由来があります。

結婚指輪は新郎新婦がはめる指輪のことです。
挙式中の宣誓に続き指輪の交換を行い、それぞれの指にはめます。
生涯身に着けられるようなシンプルなデザインが多く、日本ではプラチナを選ぶカップルが多いです。

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